初の野党連携に乗り出した小泉進次郎“改革”の苦

元記事http://blogos.com/article/178806

私たち若い世代が一生懸命にならなきゃダメなんです。ほどほどの努力でほどほどの幸せ。これじゃダメなんです。一生懸命がんばって、一生懸命働いて、その結果豊かな日本をつくろうじゃありませんか
自民党は、みなさんががんばったら報われる、がんばろうと思える国づくりをします



https://www.youtube.com/watch?v=ijYVFt4PCDQ



「ネズミ脳」だった小泉進次郎 増税と緊縮財政を主張

引用元:http://thutmose.blog.jp/archives/60908868.html


▲大増税と緊縮財政で財政再建すると、まだ若いのに老害議員と同じ事を言っている。
引用:http://blog-imgs-96.fc2.com/k/i/m/kimito39gmailcom/20160414095437523.jpg


口を開けば「増税すれば税収は増える」と言い、増税するほど財政悪化したのは見ようともしない。
こんな「ネズミ脳」の政治家にはうんざりするが、若手議員にもこんなボケ老人みないな人が大勢居る。


◆経済音痴がなぜ政治家になる?

小泉純一郎の息子の小泉進次郎は、小渕優子とともにマスコミから「次期総理大臣候補」と呼ばれていた。

2012年12月に始まった第2期安倍政権は「持って1年か2年」と思われていて、この20年を振り返れば妥当な予想でした。

1987年の中曽根康弘以降、2年以上続いた総理は橋本龍太郎と小泉純一郎の2人しか居ませんでした。
1年か2年後には次の総理を立てる必要があるので、早々と次期総理を選んでいたのだった。
名前が挙がったのは2人の他に石破茂や河野太郎、「女性の時代だ」というので野田聖子や小池百合子らも候補になっていた。

この人たちの人柄はともかく、経済を良くするための政策は特に考えていない人が多い。
「経済の事はこれから勉強します」と昔大臣の就任会見で言った人がいたが、日本での政治家はだいたいこのレベルです。

政治家の言う経済の勉強とは財務官僚によるレクチャーだが、財務官僚は「経済」では素人です。
財務省はお金の使い方を制限する役所で、企業の財務担当者と同じ事をしています

財務の人は「電気は消灯してください」「エアコンは28度」「エンピツやボールペンは最後まで使う」などうるさい。
だがボールペンのインクを最後の一滴まで使いきっても、恐らくその会社の売上は1円も増えないのではないでしょうか。

「財務」はこのように売上を増やす事にはまったくの素人で、ひたすら支出を減らす事だけを考えます


◆財務官僚はボールペンを最後まで使う

こんな人間が出世して社長になったら、社員に「エアコン禁止令」を出したりして、だいたいその会社は売上が減って倒産します。
会社全体を良くするには、エンピツを最後まで使う発想ではダメで、むしろ浪費しても売上を増やすタイプが社長に向いています。
残念ながら財務省は「エンピツ削り」しか能のない人の集まりで、財務省の左遷先の経済省も同じです
この財務省、経済省から経済を教わった国会議員の多くもまた、救いがたい「エンピツ削り」になるのです。

例えば財政再建といえば増税しか考えず、増税すれば税収が増えると考えている。
実際には消費税創設、消費増税によって25年間税収が減り続けているが、都合が悪いデータを見ない

麻生太郎財務大臣、谷垣幹事長がその筆頭だが、若手のほとんども「エンピツ削り脳」になっています。

2016年6月31日に消費増税延期について質問された小泉進次郎議員は「増税延期は無責任だ。若者は騙されない」と増税を主張しました。
内容は財務省の官僚と同じで、増税をやれば税収が増え、財政再建できるという事です。
こういう「ネズミ脳」みたいな人でも、発言がしっかりして堂々と見えるから始末が悪い

過去4回の消費税創設と増税で、必ず税収が減ったのは見ようとせず、ひたすら自分の意見だけを言う。
彼らの自信の根拠はつまり「東大卒の財務官僚が間違っている筈がない」という事で、自分で考えてはいないのではないか


(私の感想)
やっぱり、親の七光りですよね('A`)
苦労知らずの上に、父親の受け売りを疑いもなく信じてるんでしょうね。

そもそも、経済悪化する原因をたくさん作ったのは、この人の父親と竹中平蔵ですよ('A`)
この二人のせいで、日本の労働環境はぶっ壊れました(#`皿´)
若者が一所懸命頑張っても、這い上がれない世の中にしたのはこの二人ですよね。(怒)

だから、この人が何を言っても、全く説得力ありません('A`)
やっぱり、マスゴミが持ち上げる人物は、ろくな政治家がいないです( ̄_ ̄|||)